Appleが発表した、iPhone12miniとiPhone12の後継機種であるiPhone13miniとiPhone13を紹介していきます。
外観やディスプレイに関して
iPhone13miniとiPhone13の外観は、セラミックシールドカバーガラスとIP68の防塵防水機能が搭載さています。リアカメラの位置も変更され、デュアルカメラがiPhone12の縦型から斜めに配置されるようになりました。内部構造の設計見直しによりボタンの位置も若干変更されており、iPhone12で利用していたケースなどは利用できない可能性があります。
カラーバリエーションは、ピンク、ブルー、ミッドナイト、スターライト、プロダクトレッドの5色となっています。
iPhone13miniとiPhone13のディスプレイにあるノッチ部分は、iPhone12シリーズより20%小さくなり、ディスプレイ内に搭載されているSuper Retina XDRディスプレイは、iPhone12シリーズと比較し28%明るくなった、最大800ニットの明るさとなっています。
A14BionicからA15Bionicへ変化
iPhone13miniとiPhone13には、A14Bionicから改良されたA15Bionicチップが搭載されています。
A15Bionicチップは、4つの高性能コアと2つの効率的なコアを搭載した6コアCPUとなり、4コアGPUは、A14Bionicと比較しパフォーマンスを30%向上しています。他にも新しい画像プロセッサが追加されコンピューテショナルフォトグラフィー能力が向上しています。
カメラスペックに関して
iPhone13miniとiPhone13の標準カメラには、1200万画素のF値1.6という新しいカメラが搭載され、センサーの大型化によりiPhone12シリーズよりも光を取り込む量が50%アップしています。
昨年のハイエンドモデルであるiPhone12ProMaxにだけ搭載されていたセンサーシフト光学式手ブレ補正機能をiPhone13miniとiPhone13にも搭載されました。
もう一つの1200万画素でF値2.4の広角カメラには、新しい高速画像センサーが搭載されています。
ナイトモードとシネマモードの搭載
iPhone13miniとiPhone13のカメラモードにナイトモードが追加されました。ナイトモードは、静止画及びタイムラプスモードで利用できます。
動画撮影時には新しい機能として、シネマティックモードが追加されています。
静止画のポートレートモードに似ている機能で、動画撮影時に被写体に焦点が合うことで背景が部分的にぼやけた状態となり、被写体のオートフォーカスを切り替えることが可能となりました。
バッテリーの利用時間が長くなった
iPhone13miniとiPhone13では、iPhone12シリーズから内部構造の設計見直しによりバッテリー利用時間がiPhone12シリーズよろいも1.5時間ながく利用できるようになりました。
iPhone13miniとiPhone13の価格とオンライン販売
iPhone13miniとiPhone13はの価格は、販売先などにより違いがあります。現在販売される通信会社及びオンライン販売先での価格を一覧にしました。
iPhone13の価格一覧
iPhone13の通信会社及びオンライン販売先での価格を一覧は下記となります。
iPhone 13 | 128GB | 256GB | 512GB |
ドコモ | 111,672 | 125,136 | 164,736 |
au | 115,020 | 128,970 | 156,995 |
ソフトバンク | 115,920 | 129,600 | 157,680 |
楽天モバイル | 98,800 | 110,800 | 134,800 |
Apple | 98,800 | 110,800 | 134,800 |
iPhone13miniの価格一覧
iPhone13miniの通信会社及びオンライン販売先での価格を一覧は下記となります。
iPhone 13 mini | 128GB | 256GB | 512GB |
ドコモ | 98,208 | 120,384 | 151,272 |
au | 101,070 | 115,020 | 143,040 |
ソフトバンク | 101,520 | 115,920 | 144,000 |
楽天モバイル | 86,780 | 98,800 | 122,800 |
Apple | 86,800 | 98,800 | 122,800 |
iPhone13ProのiPhone13ProMaxの購入は楽天モバイルがお得
iPhone13ProのiPhone13ProMaxを購入するなら現時点では楽天モバイルがオススメです!
- AppleStoreと同じ値段で最安値
- 回線契約なしでも分割払いが可能
- 楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムで新機種への乗り換えもラク
- 番号そのままで通信会社変更(MNP)で最大20,000ポイントプレゼント
- 1GBまでの利用なら毎月0円で利用できる
AppleStoreと同じ値段で最安値
ドコモやau、ソフトバンクなどの通信会社から販売されるiPhoneは毎回Apple Storeの価格よりも高い価格で販売されていましたが、楽天モバイルではApple Storeと同じ価格で販売しています。
後で記載する 楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム のような乗り換えに便利なオプションも利用できることからお得なのです。
回線契約なしでも分割払いOK!iPhoneアップグレードプログラムがお得
通常端末の分割払いを行う際は、通信会社との回線契約が必須ですが、楽天モバイルの場合は、楽天カードがあれば24回もしくは48回の分割払いが可能となっています。
そして、48回払いを選択した際は、お得な楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムに加入でき、25カ月目以降、新しい製品へ機種変更しない場合でも、利用している製品を返却することで分割終了が終了となります。
番号そのままで通信会社変更(MNP)で最大20,000ポイントプレゼント
楽天モバイルにて開催されているキャンペーンで回線契約とiPhone購入で20,000ポイントプレゼントが開催されています。ちなみにiPhone12シリーズですと画像のように22,000円引きになります。
1GBまでの利用なら毎月0円で利用できる
楽天モバイルのプランはRakuten UN-LIMIT VIのみとなり、内容はシンプルな段階制プランとなっています。1GBまでの通信であれば毎月の料金は0円となり普段あまり利用されない方であればずっと0円で利用できるようなプランとなっています。
在庫有りの端末もあります
執筆時現在(9月23日)では、一部の製品は入荷待ちとなっていますが、多くの製品でまだ在庫がある状況です。