ドライブレコーダーやワイヤレススピーカーを展開するVAVAやYouTuberのHIKAKIN (ヒカキン)が愛用しているデスクライトで有名なTaoTronics(タオトロニクス)を展開する株式会社SUNVALLEYJAPANは、最先端技術を使用したモバイルバッテリーや充電器を展開するRAVPower(ラブパワー)ブランドにて、急速充電対応のUSB充電器とモバイルバッテリー(6700mAh)が一体となった1台2役のモバイルバッテリー『RP-PB125』を発売すると発表しました!実機をRAVPower様よりレビュー用サンプル品を頂いたので記事にしていますので併せてどうぞ!
RAVPowerモバイルバッテリーRP-PB125のスペックとパッケージ内容
寸法:約81×75×27mm
重量:約195g
バッテリー容量:6700mAh / 24.12Wh
入力ポート:USB Micro B × 1 , AC入力
出力ポート:USB Type A × 2
AC入力:100 – 240V , 50 / 60Hz , 0.5A
Micro USB入力:最大 5V / 2A
各ポート出力:最大 5V / 2.4A
2ポート合計出力:最大 5V / 3A
パッケージ内容
- RAVPower RP-PB125 本体
- Micro USBケーブル
- 収納ポーチ
- 取扱説明書
RAVPower初のACプラグ搭載モバイルバッテリー
今回新発売になったRP-PB125の最大の特徴は、ケーブルがなくてもモバイルバッテリーへの充電が可能なACプラグが搭載されたことです。これにより普段の持ち歩きや旅行先でモバイルバッテリーを充電する際にスマホ充電とは、別にケーブルを持ち歩く必要があったが、直接コンセントへACプラグを接続することで充電が可能となりケーブルが不要になった。
ACプラグも100V-240Vという電圧に対応している為、海外での利用も安心してできる設計となっています。本体をコンセントに接続しスマホやタブレットを、充電する際は接続先を優先的に急速充電される仕組みになっておりUSB充電器としての機能も利用できます。本体のみをコンセントから充電する場合は約3.5時間で満充電となる。
普段遣いにちょうどいいバッテリー容量でコンパクトなボディサイズ
モバイルバッテリーとしての機能もコンパクトでスマートな仕組みになっており、バッテリー容量は、6700mAhと最近のスマホに搭載されているバッテリー容量から考えると多くて2回もしくは、1回と少しぐらいが全体的な目安となるが、普段遣いとしては十分な容量です。
バッテリー容量が中間的なクラスであることから、本体サイズもコンパクトになっている。AC充電器機能を搭載しながらもサイズは約81×75×27mm、重さは約195g(スマホぐらいの重さ)というサイズ感です。ACプラグは、普段使わない時に本体へ収納することができる設計となっています。
主なスマホの充電目安
iPhone XS:約1.5回
iPhone XS MAX:約1.3回
iPhone XR:約1.4回
iPhone X:約1.5回
iPhone 8:約2.2回
iPhone 8 Plus:約1.5回
Galaxy S8/S9:約1.3回
RAVPower独自急速充電自動判別システムiSmart2.0搭載
本体がコンパクトでもRAVPower独自急速充電、自動判別システムであるお馴染みのiSmart2.0が採用されており、デバイスを自動的に判別し、最適な電流で充電することで通常の充電器よりも大幅に短い時間で充電することができます。
RP-PB125は各ポート最大2.4A、合計3Aのスピードで充電が可能。iPhoneやAndroidなどのスマホや、iPadなどのタブレットを2台まで同時に急速充電が可能となっています。
スマホ等以外にも、入力の低いBluetoothイヤホンなどへも安全に充電が可能な設計として、低電力モードも搭載されています。
安心安全の日本語サポートと30ヶ月保証
海外メーカーの製品を購入した際に困るのが、故障などのサポートが外国語であることです。RAVPowerを管理しているのは、日本法人である株式会社SUNVALLEYJAPANなので、もちろん日本語でサポートを受けることができるので安心です。
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